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長崎県言語聴覚士会の役割

長崎県言語聴覚士会の役割

平成10年9月に言語聴覚士法が成立し、平成11年4月に、初めて国家資格を有する言語聴覚士が誕生しました。それを受けて、平成11年7月18日、長崎県下の言語聴覚士が集い、長崎県言語聴覚士会を設立いたしました。平成28年4月に一般社団法人長崎県言語聴覚士会に法人化いたしました。

本会は、言語聴覚士の学術と技術の向上及び、職業倫理の確立と、小児や成人に対する言語・聴覚障害に対するリハビリテーションの普及等の事業を行い、県民の皆様の医療・ 保健・福祉・教育等の発展に寄与することを目的としています。

この目的を達成するために当法人は以下の事業を行なっています。

(1) 言語聴覚士としての学術・技能の研鑽に関する事業
(2) 言語聴覚療法の啓蒙・普及に関する事業
(3) 言語聴覚療法を通じて医療、保健、福祉、教育の発展に関する事業
(4) その他、当法人の目的を達するために必要な事業