高次脳機能障害は記憶障害や社会的行動障害などの症状を呈し、診療科は脳神経外科、神経外科、精神科、小児科など多岐に渡ります。そこで今年度は「精神科領域」「展望記憶」にスポットを当て、評価と支援方法についての研修会を企画しました。皆さんのご参加をお待ちしております。
◎開催日時:令和5年2月4日(土) 14時~15時45分
◎講義内容:記憶障害のリハビリテーション
川崎医療福祉大学 リハビリテーション科 言語聴覚療法学科 太田信子先生
※太田先生は川崎医療福祉大学大学院医療技術学研究科博士課程を修了され、記憶障害に関する研究や執筆活動に精力的に取り組まれています。
今回は評価(WMS-RやRBMDなど)時の観察ポイントや解釈の方法、評価結果の生活支援への活かし方などについてご講演頂きます。
◎対象:どなたでも
◎開催方式:オンライン方式(ZOOM利用)
◎定員:90名
◎参加費:無料
◎申し込みフォーム:https://forms.gle/6PYx3Up5B1RkCrDr5
◎問い合わせ先:(一社)長崎県作業療法士会 Email:koujinou@nagasaki-ot.com(担当:原田)
◎備考:参加者には後日メールでZOOM IDなどを送付します。
資料は当日チャットで送る為、パソコンにてご参加下さい。
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