この度、当士会では「嚥下機能を客観的に評価する最新技術」と題し、学術講演会を開催いたします。
近年、医科-工学、歯科-工学の連携により、更なる医療技術の発展が期待されています。嚥下分野に関しても、数値化出来る評価機器、治療機器の研究開発が進んでおり、VF、VE検査と同等の評価が可能となる日も遠くないと言われています。
今回の講師は、嚥下分野において患者さんの視点を大切にしながら、最前線の研究、開発を進めておられる玉田泰嗣先生にお話いただきます。
当日は、ST常識の上の上の更に上をいく面白いお話が聞けると思います。日々の臨床の見方がガラッと変わるかも!?当士会員の方はもちろん、県内外のSTや多職種の方々も是非、この機会をご活用ください!
感染症状況は収まりつつありますが、今年度もオンライン形式での開催とさせていただきます。また、本講演会は、第8回長崎県言語聴覚士会総会前に開催します。総会に関する案内については当士会事務局より、別途ご連絡いたしますので、会員各位におかれましてはそちらもご確認いただきますようお願い申し上げます。尚、総会と同日開催ですが、講演会のみのご参加も勿論可能ですので、申し添えさせていただきます。
講演タイトル:嚥下機能を客観的に評価する最新技術
講師:玉田泰嗣(たまだやすし)先生
所属:長崎大学病院 義歯補綴治療室・嚥下障害治療センター 歯科医師/博士(歯学)
日程:令和5年6月25日(日)9:30〜11:00(Zoom受付9:00頃〜)
参加費:長崎県言語聴覚士会会員は無料 非会員は2,000円
定員:先着100名(定員に達し次第締め切り、本ページにてお知らせいたします)
申込先:https://forms.gle/vDXW3CkZ3va9wNzt5 ※申込を締め切りました。
申込期間:令和5年4月25日(火)~6月20日(火) ※これは講演会のお申込期間です。
(お申込みいただきましたら、お申込受付完了の旨、メールさせていただきますが、通常業務と並行して作業を行っております為、すぐにお返事できないこともございます。何卒ご了承の程よろしくお願い致します。)
ご入金について:当士会 非会員の方が対象です。お申込確認後、お振込先をご案内いたします。
ご入金期間:令和5年5月22日(月)~6月20日(火)とさせていただきます。
<受講にあたって>
・本研修は、日本言語聴覚士協会生涯学習プログラムポイント取得対象研修です。
・ご参加(視聴)の際は、視聴確認のため「画面 オン」をお願いします。Zoomの表示名は氏名(漢字フルネーム)・所属が表示できるよう予めご用意ください。
・受講アンケートにご回答いただき、参加証明書を発行させていただきます。
・研修資料は開催1週間前の間に当士会ホームページの会員ページに掲載予定です。当士会会員は各自でDL、印刷等で取得されてください、非会員の方は別途ご案内させていただきます。
→学術講演会資料はこちら。
・本研修はインターネットに接続されたパソコンで参加(視聴)されることを推奨します。1時間当たり1GB程度の通信量が予想されますため、予め視聴環境は充分ご確認ください。
・当日までにZoomアプリのインストール/アップデート、サインインまで動作確認ください。
・視聴用のZoomIDやパスコードの申込をされていない方への譲渡などはお控えください。また本研修の録画や撮影、二次使用につきましても、固くお断りいたします。
お問合せ:長崎県言語聴覚士会学術局 担当kawano@nagariha.koyogakuen.ed.jp
(※ 業務の都合上、すぐにお返事致しかねる場合がございます。ご了承ください)