この度、当士会では標記研修会を開催いたします。
日本言語聴覚士協会生涯学習プログラムの専門講座は、小宮桂治先生にご講演いただきます。
現時点で決定していることをご案内致しますので、多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。
なお、本研修会情報の更新は、本ページ上で随時行って参ります。
会期
令和6年12月7日(土)9:00~13:00
専門講座は9:00~11:00(Zoom受付は8:45頃~予定、質疑応答を含めたお時間です)
学術集会は11:15~12:30頃(受付11:00過ぎ、6演題のため12:30頃の終了予定です)
開催方法
※変更があります(R6.9.19)
(変更前)専門講座はオンライン(Zoom)のみ 学術集会は対面(出島メッセ長崎会議室110)のみ
(変更後)先着30名(会場収容人数の都合)までは、専門講座と学術集会を対面(出島メッセ長崎 会議室110)で聴講いただけます。先着30名以降にお申込の方は専門講座はオンラインでの聴講になります。学術集会を対面で聴講されたい方は先着30名にお入りいただく必要があるため、お早目のお申込をお願いいたします。
専門講座
タイトル:ST業務に役立つ疾患別脳画像読影と臨床への応用
講 師:小宮 桂治先生(ながせき頭痛クリニック)
座 長:調整中
講座資料:こちらを押下してください
(取得にあたっては会期前にお送りするメールに記載したPWを入力ください)
※日本言語聴覚士協会生涯学習プログラム専門講座につき、参加/受講証明書を発行します
学術集会(今回は対面のみで実施し、オンラインではありません)
6演題(お1人あたり発表7分・質疑5分)に決定し、発表順は下記の通りです。
1.長期の薬剤性嚥下障害後、舌への振動刺激にて経口摂取に至った一例
(介護老人保健施設末広荘 田口義久先生)
2.咀嚼訓練と並行して精神的アプローチを行った結果、食事形態が向上した一症例
(燿光リハビリテーション病院 松本優奈先生)
3.特養におけるSTの取り組み(特別養護老人ホーム白寿荘 小佐々沙綾香先生)
4.回復期リハビリテーション病棟におけるSTの退院前訪問への関わり方についての検討
(一般社団法人是真会長崎リハビリテーション病院 松本千賀子先生)
5.語音弁別・音韻認識に苦手さのある機能性構音障害の一例
(長崎みなとメディカルセンター 富田愛花先生)
6.構音障害を主訴に介入したが、学習面にも躓きが見られた児童
(医療法人慧明会貞松病院 川合郁美先生)
※抄録集:こちらです。取得にあたっては会期前にお送りするメールに記載したPWを入力ください。
※本研修は、日本言語聴覚士協会生涯学習プログラムポイント取得対象研修会です。演題登録は10/31(木)で締め切りました。抄録提出期日:令和6年11月15日(金)へ延長しました(終了しました)。
・演題申込用紙はこちら
・抄録作成ならびに発表形式の案内(再案内)はこちら・抄録提出先はこちら→na.gengotyoukaku@gmail.com
参加費について
①専門講座は、日本言語聴覚士協会会員は2,000円、会員外は4,000円
②学術集会は、当士会会員は無料、当士会員外は1,000円
定員について
専門講座は対面30名・オンライン80名まで、学術集会(出島メッセ長崎会議室110)は先着30名です。いずれも定員になり次第、受付を締め切らせていただき、本ページにてお知らせします。
申込先:https://forms.gle/r8H7ifPwenCZoD2W9(お申込受付は終了しました)
申込期間:令和6年9月25日(水)~12月4日(水)
参加費のお振込先:お申込確認後、必要な金額と併せてメールにてご案内します
振込期間:令和6年11月14日(木)~12月5日(木)(※通常業務と併行の作業なので、期間は厳守ください)
※証明書についてご確認ください※
本研修会は①学術集会と②専門講座を同日開催いたしますので、①②2つの研修にご参加される方には、参加証明書が2部発行されますが、生涯学習プログラムの参加1ポイントとしては①②どちらかの研修における参加証明書のもののみ適用されます。①②2つの研修に参加することで参加2ポイントになることはありません(参加2ポイントで申請することは出来ません)のでご注意ください。なお、専門講座の受講証明書を使用して「専門講座受講記録欄」で受講済講座の報告をすることは出来ます。ご不明な点はお問合せください。
お問い合わせ先:(一社)長崎県言語聴覚士会学術局(na.gengotyoukaku@gmail.com)