県士会会員各位 関係各位
この度、当士会では標記研修会を現地で対面形式で行います。学術集会の演題を募集いたしますので奮ってご応募ください。また同日は日本言語聴覚士協会生涯学習プログラム専門講座で原由紀先生にご講演いただきます。現時点で決定していることをご案内致しますので、多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。なお本研修会情報の更新は、基本的には県士会ホームページ上で行いますので各自ご確認ください。
会 期
令和7年11月29日(土)13:30~17:30
・専門講座 13:30~15:30(受付13:15頃、質疑応答を含めた時間)
・学術集会 15:50~17:15頃予定(受付15:40頃、演題数で終了時刻は前後します)
開催方法:学術集会・専門講座いずれも対面(オンライン配信やオンデマンド配信はありません)
会 場:出島メッセ長崎会議室110
専門講座について
タイトル:吃音に対する効果的な介入プログラム
講 師:原由紀先生(北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科言語聴覚学)
※日本言語聴覚士協会生涯学習プログラム専門講座につき参加/受講証明書を発行します。
学術集会について<学術集会についてのご案内>
・左半側空間無視にVR機器を用いた訓練を行った1例~生活期患者に対するアプローチ~
隅 涼人先生(医療法人愛健会 愛健医院)
・法人機能を活かした地域リハビリテーションの実践報告
増田 廣介先生(筆頭演者)(医療法人共生会 長崎友愛病院)
・大脳基底核皮質変性症患者に対するLSVTの試み
髙濵 英志先生(筆頭演者)(医療法人共生会 長崎友愛病院)
・特別養護老人ホームで経口移行に至った1例
小佐々 沙綾香先生(社会福祉法人佐世保白寿会 特別養護老人ホーム白寿荘)
・気管切開患者に対する急性期リハビリテーション~送気訓練を併用し、一部経口摂取へ移行できた症例~
薄田 優斗先生(医療法人財団白十字会 佐世保中央病院)
・脳梗塞再発により、失語症、口部顔面失行を呈し、誤嚥性肺炎を繰り返した一症例
田村 公一先生(一般社団法人是真会在宅支援リハビリテーションセンターぎんや 訪問リハビリテーション銀屋)
(※演題発表順は調整中です)
演題申込の受付は終了しました。令和7年9月30日(火)
抄録作成ならびに発表形式の案内:こちら お問合せ先:na.gengotyoukaku@gmail.com(県士会学術局)
※日本言語聴覚士協会生涯学習プログラムポイント取得対象研修につき参加証明書を発行します。
※抄録集は会期前に県士会ホームページの会員ページへ掲載予定です。会員でない方は別途ご案内致します。
定員について:学術集会・専門講座いずれも定員40名で各々定員になり次第締め切ります。
参加費について
専門講座:日本言語聴覚士協会会員2,000円、会員外4,000円
学術集会:当士会会員は無料、会員外1,000円
参加申込先と申込期間:https://forms.gle/hRFEVHXHkgeTPmxx6(申込期間 令和7年8月8日(金)~11月26日(水) )
参加費のお振込先とお振込期間:お申込の確認後ご案内いたします(振込期間 令和7年10月20日(月)~11月26日(水) )
※証明書についてご確認ください※
本研修会では、学術集会と専門講座を同日開催するため、2つの研修にご参加される方には参加証明書が2部発行されますが、生涯学習プログラムの参加1ポイントとしては、どちらかの研修における参加証明書のみ適用されます。学術集会と専門講座の2つの研修に参加することで、参加2ポイントになることはありません(参加2ポイントで申請することは出来ません)のでご注意ください。なお、専門講座の受講証明書を使用して「専門講座受講記録欄」で受講済講座の報告をすることは出来ます。ご不明な点はお問合せください。
お問い合わせ先:(一社)長崎県言語聴覚士会学術局 (na.gengotyoukaku@gmail.com)